社長と会社にお金を残すためのバランスシート経営 |
- 海生 裕明（かいお ひろあき）
- 海生裕明事務所 公認会計士
- 講師プロフィール
- 1958年生まれ。学習院大学卒業後、数種の仕事を経て、1983年、経営コンサルティング会社を設立。1985年、公認会計士試験に合格後3年間大手監査法人にて監査実務を経験。2000年、IT企業のCFOに就任。上場を目指すもITバブル崩壊により断念。2006年、証券会社において株式公開引受及び投資銀行担当役員を経て、現在、主に中小企業に対して再生支援、売上増加、資金調達、事業承継、連結バランスシート経営等のアドバイスを行うとともに、全国各地で講演・セミナーを行う。<br>主な著書に「小さくても強い会社にする30法則」「会社にお金を残すために絶対に必要な30法則」「銀行の貸し剥がしから会社を守る法」「超・銀行対策」「社長!その決算書、間違っています」「無借金・手形ゼロの経営」「簿記物語」「キャッシュフロー経営に転換できる会社できない会社」「友愛の国づくり」「中小企業の連結バランスシート経営」等がある。
中小企業は誰も守ってはくれません。コロナショックの最中、資金は1秒でも遅れると死を招きます。このような状況下でも耐えられる会社は休業できるBSを持っています。本講座の目的は、オーナー会社であれば、会社だけでなく社長のBSもよくすること。そして会社と社長に現預金を残すことです。
このセミナーの動画一覧
1.はじめに
0:05:32 
2.中小企業は誰も守ってくれない
0:08:21
3.知っておきたい「バランスシートの格言」
0:17:46
4.売上が変動するなら費用も変動すべきだ！
0:06:21
5.資金収支分岐点が損益分岐点より大事
0:03:26
6.所有より利用という考え
0:04:25
7.社長と会社、現預金、どちらが持つほうがいいのか
0:06:02
8.お金をもって歩くと今の状況がリアルにわかる
0:06:45
9.公私混同は徹底して排除せよ！
0:04:59
10.社長の財産防衛、保有金融資産１億円までの人のお金が危ない
0:05:37
11.この「ひとこと」が言えれば･･･お金は守れる
0:05:39
12.「ひと」を相手にしている事業であればすべてはサービス業
0:14:02
13.売上を上げる為の12の要素
0:11:34
14.赤字会社でも消費税は納税する、消費税滞納対策
0:10:16
