生活リズムを崩さない〜睡眠負債解消法 1 |
- 矢間 あや(やざま あや)
- 一般社団法人睡眠body協会代表理事・理学療法士・睡眠bodyコンサルタント
- 講師プロフィール
- 1972年生まれ。若い頃はグラフィックデザイナーとして主に、チラシやノベルティー制作を行う。妊娠をきっかけに動く楽しさ、大切さを知り、独学で解剖学や生理学、ストレッチ等を学ぶ。豊かな精神性と、解剖学や運動生理学、生物力学をベースに、体に負担をかけず身体に本来備わっている潜在能力やパワーを最大限引き出すことを目的とした海外のYogaに出会いのめり込む。海外の医者や理学療法士、ボディーワーカーが主に学ぶYogaを通じて、この観点を「医療」の側面から伝えたいと理学療法士(国家試験)になる決意をし、小さな子供を抱えながら養成学校に通い国家資格を取得する。理学療法士となり病院や医療関係機関で見たものは、病気になったら、「病院に行けば誰かがなんとかしてくれる」と安易に病院に通う患者さんの姿や、沢山の働き盛りのビジネスパーソンや働く人が「予防すれば防げた」のに病気になり、仕事にもどれなくなってしまった、ご家族が離ればなれになってしまった、そんな悲しい現実だった。自分自身の健康は自分で管理する大切さを痛感する。次の瞬間に命がなくなっても後悔しない人生を歩むために、やりたい事はとにかくやってみる!さらに、のめり込む性格なため趣味多数。
睡眠負債とは、日々のちょっとした1〜2時間程度の睡眠不足が積み重なっていき、取り戻せない様子を、膨れ上がる借金に例えた言葉です。命に関わる病気の危険性を高めると、同時に生活の質や労働生産性を低下させます。本セミナーでは、睡眠負債解消法として「生活リズムを崩さない」ことの効果をご紹介します。(8分)