インボイス制度の概要と電子帳簿保存法のポイント |
- 川口 宏之(かわぐち ひろゆき)
- ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社 公認会計士
- 講師プロフィール
- 2000年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年、国内大手金融グループ系証券会社にて、新規上場に伴う引受審査業務および既上場企業のエクイティファイナンスに伴う引受審査業務に従事。2008年、それまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。ベンチャーキャピタルからの資金調達、株式交換による企業買収などで成果を上げた。現在は、独立系の会計コンサルティングファームのジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社にて、決算支援業務やバックオフィス支援業務、各種セミナー講師等を担当する。
令和5年(2023年)10月から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)。一定の事項が記載された請求書の保存が、消費税の仕入税額控除を受ける必要条件のひとつになります。本セミナーでは令和4年(2022年)1月に改正された電子帳簿保存法のポイントと、インボイス制度への対応について解説いたします。(78分)