インボイス制度と電子帳簿保存法改正について |
- 大岡 百合子(おおおか ゆりこ)
- 税理士
- 講師プロフィール
- 服飾デザイナーを夢見て、現在の杉野服飾短大に進学。しかし、デザイナーになれる才能がないことに気づき挫折。新卒で繊維商社に入社し花のOLをするも3年で寿退社。第1子、第2子を出産するがまさかの離婚。その後、子供を育てていくには資格がないと稼げない!と奮起し、横浜の税理士法人に勤務しながら子育て、試験勉強と3足の草鞋を履く生活がスタートする。7年の受験生活を経て2009年12月税理士試験に合格。2018年17年勤務した税理士事務所を親の介護のため退職し、独立。AIに負けない税理士になるべく、現在は法人・個人心を込めてお仕事中です。
令和5年(2023年)10月から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)。一定の事項が記載された請求書の保存が、消費税の仕入税額控除を受ける必要条件のひとつになります。本セミナーでは令和4年(2022年)1月に改正された電子帳簿保存法のポイントと、インボイス制度への対応について解説いたします。(84分)