労働問題で足をすくわれない経営を目指して |
- 米澤 章吾（よねざわ しょうご）
- 米澤総合法律事務所 代表弁護士
- 講師プロフィール
- 1979年東京都大田区生，神奈川県横浜市出身。横浜翠嵐高等学校，早稲田大学法学部卒業。国家公務員第一種試験に最終合格。「世の中のルールを武器として身につけ、身近な参謀になりたい」という想いからあくまで弁護士を目指し、サラリーマン（日本弁護士連合会事務局勤務）をしながら勉強して2006年旧司法試験に合格。2008年弁護士となり、法律事務所勤務を経て、2014年開業、現在に至る。企業法務としては顧問業務、労働事件を中心に、不動産法務そのほか男女間の修羅場、相続を中心に携わる。足利事件などの再審事件弁護団の経験あり。
「能力不足の社員は解雇できるのか」「パワハラがひどい」など多くの労働問題があります。こうした問題は会社の経営を停滞させるだけではなく、職場環境の悪化、従業員のモチベーションを大きく低下させます。労働問題の会社側の弁護士が実例を交えながら労働問題の対策についてわかりやすく解説いたします。(61分)
このセミナーの動画一覧
1.はじめに〜弁護士ってどういうイメージ？
0:05:56 
2.争いになると、相手は100％「嘘」をつく。では、どうすれば・・・
0:07:26
3.解雇は最終手段です
0:07:00
4.解雇にかかるコスト、さらに・・・
0:04:36
5.解雇する際のチェックポイント
0:07:26
6.残業代は、甘くみてはいけません
0:07:07
7.固定残業代が「基本給」に組み込まれ、残業代が計算される？
0:02:50
8.残業申請制度、申請しなくても残業代は払うことになる？
0:05:01
9.あれもそれもパワハラ
0:06:44
10.当事者だけではなく、会社も責任を負います
0:02:56
11.まとめ
0:04:08
